読書感想
・旅する大樹とこわれた世界
TRPG「りゅうたま」のリプレイ。
4冊目にして完結。ポーレ、アル、ティグレ、バルフェン、メル、クリュウ。6人お疲れ様でした。
最近では珍しいプレイヤー6人で「旅物」のTRPGを楽しませていただきました。こういう自由な形式なセッションやりたいなぁ。とあらためて思いました。
・アルシャードガイア リプレイ 君といる世界
こちらもTRPG「アルシャードガイア」のリプレイ。
ファミ通オンラインで掲載された1本に続編を追加した一冊。
アルシャードでPv、FSの導入など新しいことをいろいろしていて参考になる一冊でした。追加の「君といるミライ」は短いながらもイベント満載でおもしろかった。
・ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスッキャット
ブギーポップシリーズの最新刊。シリーズは全部読んでるはずなのになんにも覚えてない。ダメな読者。
最初の頃の学園物っぽさがあったような気がする。
男一人に女子生徒三人。ギャルゲーな雰囲気でいつもより軽くて読み良かった……と、思う。