北海道旅行の記録
14日に上野から北斗星で北海道へ出発。
出発早々異音が発生して停車したり、無賃乗車?の酔っぱらいがずーっと叫んでて寝付けなかったり、海外の雑誌社の取材があったりと、記憶に残る寝台列車乗車でした。
ポケット時刻表をくれた隣の席のおじさん、ありがとうございました。
それにしても、14日の19時出発で15日の11時に到着だから……16時間か。長いなー
15日から21日まで北海道の友人宅でごろごろさせてもらいました。
北海道大学在籍の友人だったので学生視点の北大観光したり、ゲームショップ1983に連れて行ってもらったりしました。
旭山動物園と小樽を散策した意外は近所の友達の家に遊びに行った感覚で生活してました。夜中にげらげら笑いながら「キミキス」プレイしたりとか。
以下、箇条書きで観光スポットの記憶。
・テレビ塔、時計台
観光したというより、街を散策してたら目につく。ぐらいの感じでした。目印になる建物があるっていいね。
・ゲームショップ1983
存在は知っていたけどまさか実際に行けるとは思わなかった場所。
わくわくしました。
エンドセクター(PS)ひっぱリンダ(PS2)を購入したらタオルもらえたー
・北海道大学
研究棟に入れてもらったり、生協の商品眺めたり、博物館は無料で入れるとは思えないほど充実してた。大学の敷地から一歩も出ずに4年間余裕で生活できそうで羨ましい。
・旭山動物園
動物園なんていついらいだろう。すごく楽しかったです。シロクマ、ペンギン、トド、他いろいろ。
同級生の息子(1歳くらい)のためにシロクマの人形買いました。まっとうなお土産ってこれくらい。
・小樽
一人で小樽運河をふらふらしてきました。カップルとか修学旅行生とか見るとなんだか悲しくなりました。
ビールの醸造過程を説明してくれるという場所があったので説明聞かせてもらいました。一人なのに相手をしてもらってなんだか悪い気がしました。
生ビールは3ヶ月かけて作られる。
・食事
スープカレーとガラナがメインでした。
北大付近の食堂(名前を失念)が一番印象に残ってるのはいったいどういうことだろう。
と、まぁ。普通じゃもったいない旅行の仕方をして帰ってきました。宿を貸してくれた友人には宿代として「アマガミ(PS2)」を渡しておきました。
帰りは飛行機に乗ったのですが、9,800円でわずか1時間半で東京にいました。
そりゃ、空飛ぶわ。