シノビガミ

たまにはTRPGのことも書かなきゃ。

人数が揃わないのでたまってるキャンペーンを止めてシノビガミ(を後輩に無理を言ってGMしてもらう)

比良坂機関の作った悪忍を収容する監獄の性能テストに呼ばれたPCたちが秘密を抱えながらわちゃわちゃしました。

対立型シナリオということで勝つキャラが一人だけということでなんだかひさしぶりの感覚。
運良く?GM側のPCを担当することになったので張り切っちゃったらそのまま圧勝してしまた。

 

以下メモ

 

・プレイヤーキャラクター

PC1:青色一号
斜歯によくいる忍者。量産型忍者につき、ダメージを食らうたびに二号や三号が死ぬ。
兵糧丸使うと蘇る。

PC2:大井川レズ子
隠鬼の一族の熊忍者。レズ子なのに百合。ゆりくまぁぁぁぁ
初手から戦闘を仕掛け続ける戦闘マシーン。

PC3:六道髑髏
影使いのハグレモノ。普通の忍者っぽいのに何故か浮いている。解せぬ。
ひたすら戦闘を長引かせて削るタイプ。

 

・シナリオ中の印象に残ったシーン

・戦闘を仕掛けては返り討ちに合う熊。実に全敗
・施設の防衛機構の殺意の高さ。《絡繰術》&《呪術》の判定というトンガリ具合。
クライマックス寸前で重傷を負わされたり。

・スルーされる髑髏の秘密。
この人、実はボスたる比良坂側の人で施設から脱出するための資料を持ってたりしたのですが
わりとPCたちに協力的に動いてたら秘密を探られずクライマックスに入ってしまい。
一人勝ちに。

青色一号の設定とレズ子の秘密。
熊の秘密は「殺したはずの青色一号が生きている!殺す!」だったのに、青色一号は演出で死んだり蘇ったりして「あ、そっすね」みたいな状態に。ひどい。