休日スタンダード in C-labo 20150329

・使用デッキ

調節途中の青白コントロール
《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》《オジュタイの命令/Ojutai's Command》採用
フィニッシャー枠は《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion》3枚と《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》1枚。

 

・R1 青黒コントロール 0-2

1戦目:たぶん先手
《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》のおかげでライフ差は勝っているものの、ドロースペルの差で終盤戦では勝負にならずウギン着地を許してしまい負け。

2戦目:先手
手札破壊に追加の《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》、《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》に負け。わりと勝ち方がわからない……
サイドインした《荒野の確保/Secure the Wastes》を早めに通してしまうべきだった。
最後は囲いで捨てられた《真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient》と討ち取られた《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》様が《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》の奥義により奪われての完敗。

 

・R2 赤白トークン 2-1

1戦目:先手
出足が悪く土地の確保に苦しんでいたところに《神話実現/Myth Realized》《僧院の導師/Monastery Mentor》が着地して死を覚悟するも、相手はマナフラを起こしてしまっていたようで《対立の終結/End Hostilities》からの《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion》により逆転。
メインからデッチャもとい《存在の破棄/Revoke Existence》が仕事したので満足。

2戦目:後手
がんばって《神話実現/Myth Realized》《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》の猛攻を凌ぐも追加で飛び出してきた《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》が止まらず負け

3戦目:先手:相手マリガン1
こちらが《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》を着地させ、相手の除去が間に合わないうちにゴリゴリ削り、調子にのって《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》まで呼んでそのまま殴り勝ち。

 

・R3 青単信心 2-0

1戦目:先手
相手の初手から飛び出した《ダクラの神秘家/Dakra Mystic》に驚く。
《凱旋の間/Hall of Triumph》《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》と置かれるが土地と《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》《オジュタイの命令/Ojutai's Command》によるライフゲインで粘り《対立の終結/End Hostilities》から《時を越えた探索/Dig Through Time》連打モードにつなぎ盤面をひっくり返す。最終的に《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion》のトークンが3点、6点、9点とクロックを刻み勝ち。

2戦目:後手
《霜歩き/Frost Walker》《波使い/Master of Waves》《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》の猛攻をひたすらしのぎ《対立の終結/End Hostilities》からの《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》様で勝ち。青は除去が薄くて助かった。

 

・総評
満足のいく結果だった。対クリーチャーに寄せたライフレース重視の構築のためハンドアドで戦う青黒との相性はただただ辛い状態だったけど、龍紀伝加入前の状態だったらあっさり殴り倒されていただろう赤白トークンや青信心に粘ることができたのは予測通り。
あとで気がついたけど、現状の構築だと《カマキリの乗り手/Mantis Rider》に手も足も出ない気が……万能除去だった《払拭の光/Banishing Light》がついででエンチャント除去できるカードが増えたおかげで信用ができず4枚採用が怖くて出来ないのがつらいところ。
海外では《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》入りのエスパーを見かけたけど、ナーセットさんお値段張りすぎて……
いろいろ触ってるうちに青白ドラゴンとか《黎明運びの戦車兵/Dawnbringer Charioteers》をアタッカーにした英雄的コントロールとかになってるかもしれない。