アルシャードガイア突発オンセ 電波幼女と戦闘狂
なんだかよくわからないけど、今日も突発で1本セッションが行われました。
今回も前回と同じくシナリオクラフト。
なかなかTRPGができないので、こういうチャンスを逃さないためにはシナリオクラフトさんマジ便利。
以下簡単なプレイレポ
見上要一(みかみ よういち)
ガンスリンガー/ファイター/ファイター戦闘狂。
レイスナイトにより記憶を奪われたさまよう傭兵。今は資産もなくただ空っぽの豪邸に住む吾妻山乙女百合(あずまやまのおとめゆり)の自宅に転がり込んでいる。
普段はどこにでもいるフリーターだけど、戦闘になると超攻撃的。
吾妻山乙女百合(あずまやまの おとめゆり)
レジェンド/ホワイトメイジ/ブラックマジシャン電波幼女。常時布団をかぶって移動すら台車に乗って行う電波幼女。
相棒のカピバラ「ちゅーべー」とヨーチこと見上要一の庇護を受けている謎の少女。
あらすじ
TANATOSの研究施設から逃げ出した異世界の化物の討伐を依頼される要一と、戦場へと向かう要一を助けるために後を追う乙女百合。
二人と一匹はTANATOSの営業マン久方の先導を受け街に逃げ込んだ異世界の「化物」を追う。
ミドル
久方の支援を受けて、街を探索する二人と一匹。
途中、異世界の化物が操っていると思われるゴーレムに襲われるもなんなく撃破。TANATOSはせっかくのチャンスだとばかりに兵器の使用実験を行う予定だと連絡をうけた二人は、街そのものが消えてなくなりかねない実験を止めるため、乙女百合の居場所を護るために「化物」のもとへと走った。
クライマックス
公園のブランコをこぎながら、「家に帰りたい」と哀愁を漂わせる「化物」
「化物」とはTANATOSによってブルースフィアに連れてこられた異世界の住人であった。無理な改造手術により、力を暴走させた哀れな超人兵士を救うため。二人は戦う。
超人兵士の苛烈な攻撃を乙女百合は「隠密状態」になることでなんとか回避し、超人兵士に取り付いていたホムンクルスを要一は見事に撃ちぬく。
エンディング
報酬をもらい、記憶を奪ったレイスナイトを追う決意を新たにする要一。
要一が去ったときのことを考えるようにとちゅーべーに諭される乙女百合。一つの事件は二人の関係を少しづつ替えていく……と思う。
こんな感じの比較的、まともっぽい話に仕上がりました。
この二人、予想以上によいコンビだったので機会があれば続投で別シナリオもやってみたいなぁとか思ってます。